晴海の魅力を考える 学生ワークショップ始まる。

10月16日に研究室が前々から進めてきた「晴海プロジェクト」が一つの節目を迎えました。

 

東京のいくつかの大学の学生(北海道の学生も一名参加してくれました)に集まっていただき、
晴海の10のスポットの活用方法を考える「晴海の魅力を考える」ワークショップを始めることができました。

 

ワークショップは晴海のトリトン内のUR都市再生機構様の会議室で行われ、
全員で20人弱の学生と芝浦工業大学の佐藤先生,明治大学の泉山先生、
エリアマネジメント団体「晴海をよくする会」の会員の方にも参加・ご同席いただきました。

 

学生ワークショップは全部で3回の会で構成されていて、次回は11月の初旬です。
今回の学生の意見交換は次回につながっていきます。

 

今回のワークショップ実現のために努力してきた研究室のメンバーもプロジェクトが大きく動き出して嬉しく思っています。
また晴海のエリアマネジメント団体「晴海をよくする会」の方々に場所に関する交渉ごとなどでご協力いただいたこと、
まだワークショップが始まったばかりですが、この場を借りて感謝いたします。

 

またこの学生ワークショップの後には市民向け,プロフェッショナル向けと別のワークショップが控えていて3月まで続く予定です。

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文:井野(M1)