豊ヶ丘複合施設市民WSプロジェクト
ベルコリーヌ南大沢プロジェクト
東京都都市づくり公社プロジェクト
多摩ニュータウン南側プロジェクト
晴海プロジェクト
日野空き家プロジェクト
綾里プロジェクト
研究室の活動
饗庭研究室では、長期的に取り組むプロジェクトと平行して、数ヶ月単位で行う短期プロジェクトや修士論文・卒業論文の執筆を行っています。短期プロジェクトの例としては、イベント等への出展や、書籍の作成などです。
過去のプロジェクト明大前街づくり学校
virtual plat city
バーチャル・プラット・シティは街のマネジメントをみんなで行なっていくための3Dwebサービスです。本プロジェクトでは仮想世界上に神明町の街並みを再現し、市民が街に対して思っていること、考えていることを自由に発言し、アーカイブしていく環境をつくりました。現地で行なっている鶴岡ランドバンクPJとも連携しています。
東京都国立市の甲州街道沿いに江戸時代から残る旧家がある。その
景観脳データベースは、市民が普通のまちの景観を議論し、好みの構造化を行うことで、実際の日々の景観形成行動につなげていく事に対する支援技術となることを目指した技術です。スマートフォンを用い、まちの景観を投稿・評価するとともに、大量に投稿された景観の情報を並び替えたり、相互に比較したりする作業を通じて、好みの構造化を促進します。
鶴岡ランド・バンクプロジェクトでは、山形県鶴岡市にて、住み心地の良いまちをつくっていくことを目的とした鶴岡ランド・バンク研究会の活動に参加している。神明町をモデル地区とし、首都大と地元関係者等が協力し、10年後を見据えたまちづくり計画の作成・まちづくりプロジェクトの実現を目指してワークショップを行っている。
東日本大震災の被災地へ模型をおくるプロジェクト。被災地の自治体、あるいはそれに準ずる「公的な意思を持って復興に取り組む主体」によって模型エイド事務局へ要請があった場合、作成している。依頼者と模型エイド側の仲介をする者を決め、その者を中心に模型作製の範囲、縮尺等のスペックを決定する。その後、模型の作製の期日を定め、作成をし、現地へと届けている。
商店街や大型小売店が地域にどのような形で貢献できるかを実践的に研究していくプロジェクトです。複数の商店街やダイシン百貨店を含む大森山王地区が、より面白く、より活気のある地区となるためにはどのような仕掛け作りが必要かを研究・実践していくことを目的としています。東京大学や首都大学東京などの研究者・学生が地元と協働で実験的な新しい取り組みを仕掛けていきます。