コロナ感染状況が落ち着き、学生のワクチンの接種も進んだため、9月28日、29日の1泊2日で辰野にてゼミ合宿の開催を決めました。
28日の9時に八王子から、約3時間の車で、合宿地辰野に到着しました。まず、荷物を置いてから、饗庭研の卒業生苫米地さんと編集室さんの案内のもとに、トビチ商店街を視察しました。
「トビチ商店街」は飛び飛びの商店を繋ぎ直して、新しい商店街の形を作ろうとする取り組みです。街道沿いにある2,3階建ての遊休不動産を安く借り上げて、リノベーションが次々を行われていました。商店街の担当者の紹介を通じて、たくさんの収穫がありました。
晩御飯は、旅館「箕輪屋」で苫米地さんのもとみんなで協力して、すき焼きや松茸飯など、おいしい夕食を作り上げました。 特に辰野の松茸で作られたご飯はめっちゃ美味しかったです。皆が集まってお酒を飲みながらおしゃべりに良い時間を過ごしました。
2日目はまちあるきを行いました。
お昼は公園でカツ丼のお弁当を食べました。みんなで集まって美味しいご飯を食べながら話して、コロナで今まで話す機会が少なかった研究室のメンバーとも、たくさん話すことができました。
毎年恒例の背の順での集合写真です。今年の4月に新しいB3とM1のメンバーが入り、だいぶ大所帯になりました。
夜は南大沢に戻って、今回の合宿も無事終了しました。
コロナ禍でしたが、合宿というみんなで集まる活動ができて本当によかったです。
特に合宿係、宴会係、手伝ってくれた皆様、お疲れ様でした!
今後の活動を楽しみにしていますね〜
文責:M1 胡媛