2025年、7/8-10で石川県の能登町鵜川に訪れました。
今回は、8/23.24に行われるにわか祭りの準備を手伝わせていただきました。

地元の方々は、お祭り当日まで毎日夕方に作業されているそうで、私たちは短期間ですが手伝わせていただきました。
上の写真は鉛筆で下書きした上に紺紙(墨汁で染めた紙)を筆で書いたように見えるように切り取って貼っていく作業です。この作業を行うことで、中から光を照らした際に絵に重みが出るとのことです。

絵師の方に紺紙の切り方や貼り方を丁寧に教えていただきながら、鵜川の震災前と後のお話なども聞くことができ、とても貴重な時間をいただきました。