都市政策科学域の実習「参加型ワークショップ特論」で作成した “まちづくりデザインゲーム” 3種をリメイクし、東京ビッグサイトで行われたアナログゲームの祭典に出展しました。
【ゲームで考える, 免許返納まちづくり】
高齢者として「車」を運転していきながら、「幸福度」の獲得を目指していきます。しかし、ゲームが進むと徐々に年老いて、交通事故のリスクが高まっていくほか、様々な制限が発生します。免許を返納しても上手に暮らしていけるように自分の生活やまちを組み立てていくゲームになっています。
【シェアする未来】
実際に空き家活用のプロジェクトを通して重要だと感じた“共感”と“協力”をゲーム化し、楽しみながら空き家活用について考えるきっかけを作ったボードゲームです。
【みんなでまちづくり!】
様々な立場の住民になりきりながらまちづくりのアイデアを発案していくボードゲームです。実際の場所と、指定されたシチュエーションや限られたツールの中で何を活かしどう工夫するか、リアルなまちづくりを体感することができます。
完売とまではいきませんでしたが、2日間を通して多くの方々にプレイしていただくことができました!
販売は今後も個別に行っていく予定です。
文責:M1 安武