研究室では今年度、大都市郊外の市街地のこれからを考えた「定常型市街地をつくる」という提案集を作成しました。
昨年度まで東京都都市づくり公社と共同で行なってきたプロジェクトの延長になります。
東京郊外の現状を捉える視点「6つの新常識」と、それを受けた7つの要素ごとの提案「7つの郊外に向けて」という構成になっております。
また、昨年度までの内容に加え、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令を踏まえた市街地の変化とこれからを見据えたケーススタディを行い、提案書の補遺として「ウィズコロナ、ポストコロナ時代の定常型市街地」も作成し、追加しています。
色々な立場から、それぞれのまちに合わせた形に変えてご活用いただけたら幸いです。
PDFデータは以下のリンクからご覧になれます。印刷版の配布予定はありません。
https://drive.google.com/file/d/1sXnTvJ9pN7Ch8gsVXCTxnQYoSQSWsw9H/view?usp=sharing
また、以下のリンクは感想フォームになります。
ご意見ご感想などを自由に記入いただきたいと思います。
文責:M2安武