はじめまして、M1の鈴木です。
更新がかなり遅くなってしまいましたが、3月4日から8日にかけて新M1の4人とM2高橋が大船渡市へ伺い、復興計画検討用の敷地模型を作ってきました。
今回作った模型は中赤崎地区の防潮堤の高さを検討するための模型でした。
スケールは1/200で、地形(等高線)・残っている住宅・道路などを表現した2m×4m程の大変大きなものです。
現地では、日本に勉強にきているバルセロナのカタロニア国際大学の学生、その通訳の方と共に作業を行い、現地の調査もしてきました。
下の写真が作っている様子。
形が見えてきて、道路などの細かい作業をしています。
ちなみに作業をしているのは台湾の学生と、台湾出身の通訳の方です。
皆さんとても模型制作が上手で、助かりました。
途中から12人という大所帯になり、予想以上に早く完成させることができました。
下の写真が完成の様子です。
非常に大きいです。
超短期間で作った模型ですが、中赤崎の復興に少しでもお役に立てたら幸いです。
文責:鈴木翔大