M１の高橋です。

ついに鶴岡で第１回ワークショップを開催しました！
今回のワークショップでは、ランドバンク研究会として鶴岡の方々と神明町内を歩き、そこで気づいた点をガリバーマップにプロットしていきます。

 

まずは集合、そして説明。

そしてまち歩き開始。

今回は２チームに分かれて、まちを歩きます。

さらに各チームは、働いている人、高齢者、来訪者という３者に役割分担し自由に気になったところを見てもらいます。

鶴岡天満宮からスタート！

貝塚ならぬ梅塚とうわさの場所。

雨の中、みんなでぞろぞろ歩きます。

幼稚園の跡地で空き地です。

空き家が未接道で４棟連なる問題の場所。

みぞの端っこでもランドバンク研究会では通り道になります。

春日神社の鳥居です。

神社は地域の公民館のような場所だとお聞きしました。

緑が豊かなので、神社の塀から道路にはみ出しています。

空き家の庭にあったナツメです。神明町にはその他にも果樹が多いようです。

昔は田んぼのあぜ道だった狭い通り。

他にもじっくりと１時間半程歩いた後、休憩を挟み、次は地図へプロットします。今回は小さめのガリバーマップを使用。

ポストイットをぺたぺた貼付けていきます。

みなさんがそれぞれのコメントを発表していきます。

 

今回のワークショップは、真剣な話し合いの場となりました。
まちを見つめ直す貴重な機会となったのではないかと思います。
雨の中みなさまおつかれさまでした。

 

ワークショップの成果はポスターにして、神明町内に張り出すことになっています。

 

文責：高橋亮介