2013年度の卒業設計が行われました。

首都大学東京2013年度の卒業設計・講評会がありました。

首都大学東京建築都市コースの学生が1月15日~31日の16日間で4年間の学びを建築の設計でアウトプットをするというものです。
首都大学東京では学部で建築も都市についても勉強するためか、全体として都市的なスケールを踏まえた提案が多かったように感じます。

16日間と短い期間ですが、皆、大学に2週間泊まり込みで制作を行い無事にだれも提出遅れになることなく修了することができました。

饗庭研究室では学部4年の曽我が参加しました。
テーマは隅田川の社会実験区域の市場化・民主化のフレームづくりをおこなうというものでした。採点もなかなかの好評価をいただきました。研究室の先輩方が差し入れを持ってきてくださったり、同期が料理をつくってきてくれたおかげだと思います。

2014年度の饗庭研M1のメンバーは3人が建築、1人が法学、1人がランドスケープのバックグラウンドです。
都市に関するアイディアをハード面でもソフト面でも提案できる研究室チームになると良いですね。

M1・そが
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