伊豆大島にて土砂災害被害の現地調査と住民の方へのヒアリングを行いました

3月9日から10日にかけて、2013年10月11日に発生した台風26号による被害の現地調査と住民の方へのヒアリングを行うため市古研究室と合同で伊豆大島へ行ってきました。この台風により伊豆大島、特に元町では大規模な土砂災害が発生し、死者35名、行方不明者4名、住家被害86戸(うち全壊46戸)という深刻な被害を受けました。実際に行ってみると土石流の直撃した範囲では木々がなぎ倒され、住宅の基礎から上は全て流されており津波と同じくらい破壊力があることに衝撃を受けました。これから一年程かけて、住民の方と一緒に復興計画づくりに携わっていきます。

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土砂崩れが起きた斜面のふもとの住宅

 

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夕焼けがとても奇麗でした。

伊豆大島は過去幾度となく、三原山の噴火や台風による被害を受けてきました。それでも大島の風土を愛する人たちが連綿とこの島に暮らし続け、昔ながらの集落を形作っていきました。僕たち学生も今後大島がどうあるべきか、自分たちに何が出来るかを考え、微力ながら復興のお手伝いをしていければと思います。

(文責 荒川)

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